日常の中のアート〜息子のケータイ June 01, 2010 22:21 新品のときに一度、洗濯機にかかっている。 乾燥材シリカゲルの中にパックして、蘇った経歴をもつ。 アルミっぽい部分が凸凹になり、塗料が剥げている。 地雷で爆破されたエルメスのケリー。あそこまでとは言わないけど、 ある種の味わいがある。 緊急のときにこの電話に発信しても、 あるいはメールを打ってみても、 母のコールにはまったく返答がない。 しかし、母だけではないようなのだ。 捨て置かれていることが多い。 ある種のニヒリズムだろうか。 年頃のはずなのだが、、、まじ心配。 「日常の中のアート」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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