RIMG0062
昨日の報告会@JAZZ喫茶「映画館」

ここ数日お伝えしてきたドゥンムリ地区の人たちのこともテーマのひとつだった。

写真家の中川十内さんが撮影した肖像写真を渡しに行ったときの模様をスライドショーで紹介したのだが、この写真は、その時に私が撮影したもの。

十内さんに褒めてもらった1点だ。

ジャディス・マンジ氏、60歳の写真を「私の夫よ」と大切そうに頬にあてていたこのおばあちゃん。カメラを向けられちょっと緊張した面持ちだけど、かわいかった。

インドにはかわいいおばあちゃんがたっくさんいるので、よく写真を撮らせてもらう。

話はそれるが、うちの息子1も、日本のかわいいおばあちゃんを見つけると、思わず写真を撮らせてと言ってしまうそうだ。「恥ずかしいからいいわ」と言われたりしているらしい。
血だろうか。

話を戻すが、きのうの報告会はヤバかった。

2時間ほどでトークを終えたあと、妙に落ち着くJAZZ喫茶「映画館」の、ピアノの天板の大テーブルを陣取り、インド話・第2章が始まった。

来年行きたいというMakiちゃん、Akaneちゃん、来年も来るというYamadaくん、Kobayashiさん、Satokoちゃん、そしてヤジウマのMatsuroくん(いえ、サポーターですね、失礼!)、最初から見守ってくれているママ友のKumikoさん、私の記事が掲載されている「エクラ」を携えて来てくれた編集部デスクのReikoさん、ステキなインド好きのおばさま、謎の美人お嬢さんのリリーちゃん・・・・。そんなメンツでインドのトンデモ話やら、悪夢のビザ&強制送還事件などのことを話していたら、あっという間に終電の時間。

私は物販の荷物などもありクルマで行ったので、一人運転して帰ったわけだが、遅くまでハシャギ、そしてちょっぴり緊張して東京を縦断して帰ってきたために、興奮して眠れない。

インドのokazuくんなら付き合ってくれるだろうと思って、スカイプしよーかー♪ と電話したのだが、「すいません、体調悪くて、きょうは寝ます」と断られてしまった(・。・;
いつもなら、私が眠くてグダグダになってしまうインドとのミーティングなのだが、昨晩は3時間半の時差もむなしかった・・・・。(大丈夫か、okazuセンセイ!? 早く元気になってくれ!!ワンゲル出身の okazuくんは私の山のセンセイでもあるのだから!)

仕方ないので、物販の計算や、フェスのオフィシャルブログの「インドの子どもたちの今を知る」に報告会のことアップし、ベッドでネパールの「地球の歩き方」をめくりながら、白々とするころにようやく眠りに落ちたのだった。

もちろん支離滅裂な夢を見続け、朝はぐったり疲れて目がさめた。
お肌に悪すぎっ!!

そんな報告会のことをアップした「インドの子どもたちの今を知る」も覗いてみてください ↓
http://blog.livedoor.jp/wall_art/

RIMG0048_1

さらに、昨日は、フェス2011年の先行販売の缶バッジのお披露目の日でもありました。

右は淺井裕介バージョン。2010はモノクロでかわいかったのが、今年はカラー。
「微妙な配色がきれい!」と好評です。
左は遠藤一郎バージョン。未来芸術家の彼ならではの、絶対に彼しか描けない作品。ヒンディー語で「未来へ」って描いてあります。これをつけてると元気になれるよ。
私はいつも斎藤祐平くんの布バックにつけて歩いている♪

実はNS.ハルシャさんのバッジも出来上がってきています。これはまだインドにあるので、日本での販売はたぶん10月末ごろ〜です。これまたハルシャさんらしい力作。ちょっとびっくりさせられたのですよ。お楽しみに。

2011年参加アーティストのプロフィールhttp://wafes.net/artists.html

日本作家の2点は、通販で扱っています☆送料は数にもよりますが、数個までなら80円のメール便でお届け可能。
アーティストたちのサポートで実現しているこのバッジたち。(ありがとう!!!)収益はすべて来年のフェスの運営費になります。

青熊雑貨店http://www.blue-bear.co.jp/shop/