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先週末、白壁隊のことを含めて紹介したフェスの報告会以来、パタパタと、いろいろなことが始まっている。


白壁隊の映像を、「壁を白く戻して、また新たなストーリーが始まる」みたいな言葉で締めたのだが、本当に第2ステージが始まったのだということを改めて実感している。

まず、ふたつの企業のスポンサードが確定した。
詳細は、ウエブサイトのスポンサーページを見てほしい。うれしい、しかし道のりはまだまだ、長いなぁ。
ある画材販売の企業の方にも会って話を聞いてもらった。

そして、WAFのオフィシャルブログ「インドの子どもたちの今を知る」ではすでに発表したのだけど、東京で開催するキックオフイベントがこれまたパタパタと決まった。

これまでの報告会と異なるのは、このイベントは、来年のフェスへの参加が決まっているアーティストの淺井裕介さんと遠藤一郎さんが揃って参加。ワークショップの形で公開制作をしてくれるところ。
プレフェスティバルともいえる、小さな芸術祭の形をとっているところだ。

場所選びも結構、がんばった。
調布市仙川にある「cafe & garelly niwa-coya」さんは、前から大好きな場所だった。絵本の「ちいさいおうち」みたいな、屋根に草が生えている一軒家のカフェ。
PTAのりんごの木の会のママ友たちと来たのが初めて。
以来、ここのお茶が好きで、ごはんが好きで、そして、催しも好きで、作家の方に落款を作ってもらったりしていた。
そういえば最初のころ、小学校でのインドのワークショップを終えて、Okazuくんとかとこの店でミーティングしたことも何度かあったっけ。
環境問題の講演会のあとで、田中優さんとランチしたのもここだった。
だってここの玄米お膳は最高なんだもん。スモークチキンサンドもたまらない!
あぁ、そういえば、このお店は本当に思い出がぎっしり詰まっていたのだった。

最初、キックオフイベントをどこでするか考えたとき、私の頭にあったのは、六本木や銀座のギャラリーだった。……灯台もと暮らしってこういうことを言うんだね^^;

それにこのniwa-coyaさんは、淺井さんも前からよーく知っていたのだった。
「仙川に住んでるの? niwa-coyaって知ってる?」そんな会話だった。

で、10日のおひるすぎにお店に行ったとき、まだ、決定していなかったのだけど、なんとなく、やるなら仙川かなぁみたいなことを考えながら、お店の方たちと話していて、日程の話になって、いろいろ話しているうちに、
「やっぱりniwa-coyaでやらせてください!」となったのだった。
なんでもっと早くそう思わなかったんだろ。。。今となっては不思議なくらい。

奇跡的に空いていた、というか、無理して開けてもらった12月7日〜12日。
インドのフェスや村人のことを伝える写真展を開催しつつ、週末はふたりの作家のワークショップ。実はまだ詳細はこれから決まっていく。
ただ、淺井さんも一郎さんも、すっごくワクワクしてくれていることだけは確か。

もうひとつ、このプレフェスには目的がある。
インドのスジャータ村と日本の仙川をつなげる。
地域と地域をつなげる。
そんな楽しみ。
なにしろね、ここにある小学校の子どもたちに、インドのニランジャナスクールはとっても有名。お手紙交換をした。プリンシパルが講演に来て、子どもたちと遊んだ。ママたちとカラオケにも行ったのだから。

今日、Okazuくんに電話をした。
akko「イベントのときにスジャータ村の子どもたちから何かメッセージが欲しいんだけど、できるかしら?」
okazu「いや、電波は限りなく心配っすね。でも、理論的にはできるはずなんで、なんとかなるでしょう」

そうこなくっちゃ。不可能を可能に変えるオトコ!
電波がなければ、作ればいいんだよ、okazuくん(ウソ)。

……いざとなったら、あれだよ、スカイプ電話があるよ(笑)

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そんなこんなで、やります、キックオフ!
「Wall Art Festival in TOKYO」

12月7日(火)〜12日(日)
インドのフェスと村人の様子を伝える写真展(撮影・中川十内)

12月11日(土)・12日(日)
淺井裕介・遠藤一郎によるワークショップと上映会

場所 niwa-coya 調布市若葉町1-28-28 京王線仙川駅徒歩7分
http://www.niwa-coya.com/


写真/ⓒ中川十内