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朝7時。

スジャータ村近辺をテリトリーにしているリキシャーのおじさんたちに集まってもらう。

今年から試みるオフィシャルリキシャーがいよいよ始動☆

お揃いのオフィシャル“フェスT”を着てもらう。

ブッダガヤの町とかで、「あのピンクの集団はなんだ?」という宣伝効果も狙ってみたつもり。。。

ブッダガヤの町は、実はとってもカラフルだ。仏教のお坊さんたちの袈裟はきれいなオレンジ。

チベット系のお坊さんはワインカラー。

それに負けないきれいめピンク。狙ってみた。

ボラのみんなも気に入って着てくれていた。

胸のWallの文字の白地にいろいろ描きっこするというのがこのTシャツをデザインしたchihayaの狙いだった。


結局このフェスTがいちばん似合っていたのは、このおじさんたちなんじゃないだろうか。

日焼けした肌に鮮やかピンク。洗ってよれっとしてきたときにたまらなくセクシーであった(冗談)。。。

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「去年と同じ部屋に描いてみようと思って」と、淺井さん。

「同じところに描くのってはじめてなんだよね」と。

この日はまずは土集めへ。

凧隊はひたすら凧を作り始めた。

私はひとり、ゲストハウスに戻って、「ソトコト」の原稿の直しをした。

のっけからなんだか孤独なのだった。



Asai's Room Photo by Kenji Mimura