リネンのメッカともいえるリトアニアに古くからあるリネンメーカー「リノメダ」。
このシリーズは、昔ながらの幅の狭い織り機で織っているため、両側に耳があります。
縫い目は短辺の2か所だけ。
長辺は耳になっているから、ガラスや陶器への当たりもとても優しい、そんな技ありのクロス。
商標スタンプもしゃれている。
青熊雑貨店では、一度、洗いにかけて、販売しています。洗うほどにやわらかく、ますます吸湿性を発揮。
なぜ、キッチンクロスにリネンが多いのか。
ケバ立ちが少なくて、ガラス器を拭いてもきれいに拭けるから。
洗ったあと、伏せておいて乾かすのではなくて、きゅきゅっと拭いて仕舞うと気持ちいい。
そのためのリネン。
今では珍しい49�冑�の織り機で織ったのクロス。
洗えば洗うほど柔らかくなって、耳の部分もほわほわとこなれてきます。
これまでキッチンクロスのはしっこなんて気にしたことがなかったけれど、それ専用の織機で、
丁寧に織られていた時代があったのですね。
フックは赤い糸で縫われていて、用途を兼ねた、ワンポイント。
青熊雑貨店にて、好評発売中。１枚1575円（税込）。残り僅少です。
http://www.blue-bear.co.jp/shop/
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